楽天経済圏 概要編

楽天ポイント 投資

楽天経済圏とは・・

楽天経済圏とは、楽天が提供している様々なサービス(楽天カード、楽天モバイルなど)を利用して毎日の生活をしていくことです。

楽天の各種サービスを利用すればするほど、楽天市場でのポイント還元率が上がり(SPU倍率がUp)、買い物などを通じて楽天ポイントを大量にもらうことができます。

楽天ポイントは、ほぼ現金のような形で使うことができるので、様々な店舗で買い物ができたり、楽天サービスの利用料も楽天ポイントで支払うことが出来ます。

このように楽天ポイントを大量にゲットしながら、楽天ポイントをあらゆる場面で使うことによって、お金の節約になり、貯金も増えていき、経済的に豊かになっていくことができます。

SPU倍率とは・・・

これからやろうとしている人にSPU倍率の説明をします。

SPU:Super Point Up Program

SPUとは楽天の各種サービスを使うことで、楽天市場でのポイント倍率があがっていくシステムのことです。

上の画像は、僕が楽天市場のサイトに入った時の画像です。

このような形で様々なサービスを使うことによって、楽天市場でのSPU倍率(最大15倍:2021年11月1日~)を上げることができます。

例えば1000円の買い物をした時

SPU+1倍:10ポイント

SPU+2倍:20ポイント

SPU+8.5倍(僕の場合):85ポイント

楽天のサービスを利用すればするほど、このSPU倍率が上がっていき、楽天市場での買い物で購入した時にもらえるポイントが多くなります。

メリット

楽天経済圏のメリットは次のような感じです。

楽天ポイントが貯まるので、現金を使う場面が減り、節約貯蓄ができるようになる

楽天ポイントはほぼ現金として使えることが出来るので、楽天ポイントで買い物ができる店舗などを利用すれば現金で支払わず、楽天ポイントから支払うことができ、お金の節約や貯蓄が思ったよりも出来る場合が多いです。

楽天モバイルや楽天ひかりを利用すれば、毎月の利用料を0円にすることができ、固定費が抑えられる

上記サービスの契約して利用するのは最初面倒で大変です・・。

でも固定費(毎月必ずかかる費用)は一度下げてしまえば、節約貯蓄には絶大な効果があります。

楽天は楽天モバイルや楽天ひかりなどに力をいれているために、大胆なキャンペーンを繰り出しているので、是非この機会に利用してみましょう。

※ 楽天モバイルのリンクはこちら

※ 楽天ひかりのリンクはこちら

楽天ポイントの使い道が多種多様

ゲットした楽天ポイントは様々な用途に使うことができます。

外食や日用品などの購入

※ 楽天ポイント使用可能店舗リストはこちら(その数なんと500万店以上!)

ラクマなどのフリマアプリで中古品の購入

楽天モバイルや楽天でんきなどの費用(楽天ひかりはポイント払い出来ません)

デメリット

楽天経済圏のデメリットは次のような感じです。

各サービスの登録が手間になることがある

SPUプログラムの改悪やポイント上限額の減少

楽天は数年前からSPUの倍率の改悪が続き、ここ最近では特にひどい

楽天のサービスを利用しても、ポイント倍率が上がりにくくなってきています。

ゴールドカードの改悪(普通の楽天カードと同様のポイント倍率へ変更)や楽天マラソンの上限額が1万ポイントから7000ポイントに減額などは特にひどかった・・

今後も改悪がされていくので、注意してみていかないとですね・・

※SPUプラグラム改悪内容はこちら

期間限定ポイントがある

楽天カードの支払いで得たポイントは1年間有効ですが、楽天マラソンなどで得たポイントは期間限定ポイントがあるので、約1ヶ月程度で有効期限が切れてしまうので忘れずに使い切る必要があります。

※通常ポイントや期間限定ポイント期限詳細はこちら

ポイントを貯めることが目的になる

楽天経済圏に移行して、ポイントを貯めるそもそもの目的はなんでしたっけ???

少しでもお得に買い物をしたいから?

お金の節約をしたいから?

理由は人それぞれですが、もう一度ポイントを貯める理由を自分の胸に当てて聞いてみましょう。

SPU倍率を上げてたくさんポイントを貰うために、不要なサービスの契約や余計な買い物はしてませんか?

僕の場合は、少しでも固定費を抑えて、ポイントをうまく利用して現金を減らさないようにすることが楽天経済圏に移行している理由です。

もちろんSPU倍率の改悪が止まらず、楽天経済圏にメリットがなくなるようであれば、PayPay経済圏やAmazon経済圏に移行していくつもりです。

まとめ

今のところ、楽天経済圏を利用することで日々の生活を豊かにしていくことは出来ると思います。

お得なサービスは利用して、支出を減らし、貯蓄を増やして経済的に自由になっていきましょう!

次回は、楽天経済圏にいくための具体的な方法などを紹介していきます!

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